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置き勉

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

学校の自分の机の中やロッカーの中に、使わない教科書やノートなどを自宅に持って帰らずに置きっぱなしにすることを「置き勉(おきべん)」といいます。

ほとんどの人は置き勉をした経験はあるのではないかと思います。

置き勉をする理由は「行き帰りのカバンが重くなるのがイヤだから」と「どうせ家で教科書やノートを使うことがないから」が主なものでしょう。

確かに家で勉強をしないのなら、わざわざカバンが重くなるようなことはする必要はないと思いますので、「効率」の面では置き勉は合理的です。学校で禁止されていないのであれば、置き勉はしてもいいと個人的には思っています。
学校に置きっぱなしにするわけですから、次回必要なときに持ってくるのを忘れる心配もありません。

しかし、何も考えずにすべての教科を学校に置きっぱなしにしてしまう子が出てきます。
こうなると、宿題や課題が出ていてもその教科を持って帰るのを忘れてしまうことになります。
また、珍しく(?)家で何だか急にやる気が湧いてきた(笑)ときにも、家に教科書やノートやワーク類がなければ何もできません。
そしてやがて、家で全く勉強しなくなってしまいます・・・。
やはり、いつも大量の置き勉をする子は成績もそんなに高くない子が多いと思います。

何でもかんでも置いておくのではなく、置き勉を効果的に行うには「考える」ことが必要です。

「英語は宿題が出たので絶対に持って帰る。そろそろテスト勉強を始めるから数学も持って帰ろう。国語は勉強するかどうか分からないけど一応持って帰ろう。音楽は絶対に明日までに勉強することはないので置いておこう・・・」

このようにしっかりと考えて置き勉できるようになるのが理想です。
ここまで考えることができれば、忘れ物はほとんどなくなると思いますし、少し先を見て計画的に勉強を進められるようになります。
何も考えずにすべて持って来てすべて持って帰るよりもいいとさえ思います。

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