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計画はズレる

こんにちは。陽塾代表の原田基生です。

計画的に勉強することはとても大切なことです。
しかし、計画を立てなさいと指導すると、子どもたちは嫌がります。

そして「計画なんて立てても、どうせその通りにはできない」と言います。

はい。その通りです。
わたしもそう思います。

しかし、特に中長期的な勉強をするには計画は立てなければならないと考えています。

先日、このブログで問題集を1冊仕上げるときの計画の立て方について触れました(問題集を仕上げる計画の立て方)が、初日から最終日まで計画通りに進むということはほぼありません。

「決められた時期までに、ある課題をしっかりとこなす」ことが実現できればよいのです。
ですから、計画はズレて当たり前で、少々遅れても気にする必要はありません。

体調が悪く予定通りできない日もあるでしょう。
今日だけは疲れてやる気がでないという日もあるでしょう。

人間ですから、たまにはそんな日があるのです。
「計画通りに進めないと」と考えすぎると、毎日の自分がどんどん拘束されている気がして精神衛生上もよくありません。

ただし「遅れ」が蓄積して手が付けられなくなると、計画全体がとん挫してしまいます。
これだけは絶対に避けなければなりません。甘えてばかりもよくありません。

そのためには、実現可能な余裕のある計画を立てること、「遅れ」はためないことなどを意識するとよいと思います。

また、調子のいい時に「逆にズラす」こともよい方法です。
つまり、調子がいい時に明日の予定の分まで進めてしまい、計画表の明日のすべき項目にチェックをしてしまうのです。
ちょっとした満足感が得られますので、その時はちゅうちょなく「自分ってがんばってるやん」と自分をほめてあげましょう。
さらにやる気がアップしますよ。

計画はガチガチに守ろうとするのではなく、ズレて当然と考えて、遅れたり進めたりしながら一歩一歩前進していきましょう。

完了した時の達成感と自信も大きなものが得られると思います。

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