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解答冊子を何度もひらくムダ

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

子どもたちがテスト勉強や宿題などでワークに取り組んでいるとき、次のような光景を目にすることがあります。

ワークの問題を何問か解いたあと、丸付けをするために解答冊子を取り出し、ワークのページ数を確認して、例えば「えーと、53ページの3番、53ページの3番・・・」と心の中で言いながら、冊子をペラペラめくって解答のある場所をさがします。解答を見つけたら、自分の答えにマルやバツをつけて、正しい解答を書き込んだりします。そしてそれが終わると、パタンと解答冊子を閉じて、横に無造作に置きます。
そのあとしばらくすると、また解答冊子を取り出して先ほどと同じように解答のページを探すのです。

実はこの「探す時間」が結構長く、最低10秒くらいはかかります。不器用に探すと1分くらいかかる子もいます。1回探すのに1分かかってしまうと、10回で10分、100回では100分、つまり1時間40分も費やしてしまいます。
このタイムロスは単に時間の浪費だけでなく、勉強のリズムやペースをどよーんと悪化させ、集中力が途切れてしまいます。

これを改善するにはどうすればいいでしょうか?

答えは簡単。解答冊子の該当ページにふせんを貼っておくか、解答冊子にしおりをはさんでおくかです。または、スペースに余裕があれば該当ページを開いた状態で机に伏せておいてもいいわけです。

少し考えれば誰でも思いつくのですが、これをなかなか思いつけない子がいます。
なぜそうなるのでしょうか。次回はそのことについて触れてみたいと思います。

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