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頭の体操 その42

【問題】ある双子のきょうだいが、いつも同じ時間に同じだけ勉強をしています。ある日、2人がまったく同じ鉛筆をそれぞれ1本ずつ使いはじめました。2人とも共通の鉛筆立てに差しており、使うペースも全く同じで、鉛筆削りも同じものを使っているのですが、毎回間違わずに自分の鉛筆を使うのだといいます。
2人は自分の鉛筆をどんな方法で区別しているのでしょうか?ただしキズをつけたりなど、特別の目印をつけているわけではありません。
(答はこの下)
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【答え】1人は鉛筆を使う前に削り、もう1人は使い終わった後に削る習慣でした。そのため、鉛筆を選ぶときに区別はすぐについたのです。
目印をつけなくてもいろいろと区別する方法はあるのですね!

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