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なぜ勉強するの?

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

よく「なぜ勉強しないといけなのか」という疑問を持つ子がいます。
「こんなこと習っても将来使わないし、役に立たないですよね」
大人が答えに困る質問のひとつです。

・・・そうですね。確かに小中学生が習っていることは大人になってから使わないことも多くあります。

ではなぜ勉強しなければならないのでしょうか。

それは「将来のため」だとわたしは考えています。
将来使わないのに、なぜ「将来のため」なのか。

まず直近では「受験に出題されるから」です。
言うまでもなく受験は自分の将来を決めるための大きなポイントです。
そのために勉強しなければなりません。

しかし本当は、小中学生で勉強したことは、将来社会生活を送るときの自分のバックボーンになります。それは「教養」です。
小中学生のあいだ、つまり義務教育の中で子どもたちが習う広く浅い基本的な知識は、自分がどの道に進むとしてもその人の中の「教養」となります。

医者になるのに歴史の知識は必要ありません。しかし、例えば徳川家康を知らないお医者さんがいるとどうでしょう。何かちょっと偏りすぎていて、違和感を感じますよね。
弁護士になるのに理科の知識は必要ありません。しかし、例えば回路をつなぐと電球が点灯するということを知らない弁護士先生がいるとどうでしょう。これも何か違和感がありますよね。

教養はあふれ出るものです。その人となりを形成する大きな要素のひとつになります。

小中学生の間の勉強は、将来の豊かな生活のためにするべきものなのだと、わたしは考えています。

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