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長期休みの宿題は早くやってしまうべき?

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

ゴールデンウィーク真っ只中です。本日はカレンダー上は平日ですが、陽塾は5月5日までお休みです。
そして、少し長い休みですので、子どもたちには少し多いめの宿題を出しています。

小学生の宿題はそれほど多くしていませんが、中学生はこの連休が明けると中間テストの勉強を開始すべき時期になりますのでそれも見越して宿題を出しています。
また、受験学年である中3については、家族の予定によっては勉強がほとんどできない日もあるでしょうが、できるだけ毎日勉強するようにとも言っています。

連休中の宿題内容は休みに入る直前でなく、少し前に指示することがありますが、連休前の最終授業日に「連休の宿題ほとんどやったで」と友達に少し自慢げに話していた子がいました。
宿題にもう着手し、その多くをやっている・・・とても良いことのように思えますが、わたしはそのとき、少し危うさを感じました。

そのときの「ほとんどやったで」という言葉からは、「やることをやったから連休は遊びまくれる!」というニュアンスを感じ取ったからです。

もちろん、連休の前半遊んでばかりで、最終日にたまった宿題の量が多くて間に合わなくなり、結局中途半端になってしまったり解答をほとんど丸写してしまったりするようなパターンよりもずっと良いと思いますが。

しかし、宿題は「作業」ではありません。
宿題をすることによって学力の定着が図られなければならないのです。

連休前半にやった宿題の内容がしっかりと定着していて、仮に連休明けに抜き打ちテストをされてもそれなりの得点を取れるのであれば良いのですが、宿題を「作業」としてこなしている子はそうなりません。
そうなると、せっかくがんばってこなした宿題に値打ちがなくなります。

特に高学年は、長期休みの宿題も予定のない日にうまく合わせながら計画的に分散させてこなしていくべきだと思います。

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