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宿題をやるタイミング

こんにちは。陽塾代表の原田基生です。

授業で宿題が出ます。その宿題は通常は次回のその教科の授業までにすることになります。
場合によっては、次回にその宿題の内容のテストがあります。

宿題をやるタイミングはいつがいいのでしょうか。

ここでは、宿題のタイプとして、以下の条件で考えてみます。
「週1回の塾の授業で習ったことを定着させるための復習型の宿題」
である場合について考えてみます。

子どもによっていくつかのパターンがあるようです。
(1)宿題を出された日に帰ってすぐにする。
  授業で習ったことがまだ頭に残っている間に宿題をすることになります。
  習ったことが抜けることを防止し、定着度が上がります。
  ただし、次の授業までに間があくので、次の授業では忘れてしまっていることがあります。
  また、夜遅い時間帯になるので、物理的にこのタイミングではできないこともあります。
(2)宿題を出された次の日にする。
  とても良いタイミングです。毎日の家庭学習の習慣づけにもなります。
  授業で習ったことがあまり抜けていないので定着度が上がります。
  宿題をやるにあたり、前日に習ったことが抜けていることが発覚すれば、
  ここで授業のテキストやノートを見て復習をやっておくと最高です。
(3)次の授業の前日にする。
  ほぼ1週間前に習ったことの確認となりますので、結構抜けていることがあります。
  忘れている分、できない問題が多くなりますので時間がかかり、
  定着させるためにはしっかりとした復習も必要です。
(4)次の授業の当日の授業直前にする。
  おススメできません。まず多くを忘れているので、できない問題が多いでしょう。
  それだけでもいやになるのに、その日に授業があるので復習をする時間もありません。
  結果、定着していない状態で次の授業に臨むことになります。
  何とか「カタチ」だけ宿題をする子、というのはほぼこのパターンです。

わたしは、宿題をするタイミングは(2)で、次の授業直前(5~10分前でよい)に前回の授業ノートややった宿題に目を通して思い出し、当日の授業や小テストに備えることが最も効果的だと考えています。

ポイントは「忘れる前に定着」と「次の授業前に思い出す」です。

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