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子どもの裏切り

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

宿題をやって来ない子がいたとします。
その子に「次はちゃんとやってきてくださいね」と指導すると、その子は「分かりました」と言います。
しかし、次の回にもやってきませんでした。
今度は厳しいめに指導して次を待ちます。
次の日、「宿題はやってきた?」と聞くと「やったんですけどノートを忘れました」とその子は答えます。
しかし、話をしていく中で、それがウソだと判明します。

家庭でも同じようなことが起こります。
「部屋を片づけなさい」
「・・・分かった」
「片づけなさいっていったでしょ!同じことを何回言わせるの!」

子どもは約束を破ります。特に大人との約束をです。
大人からすると、子どもに裏切られた、ということになります。
そのくせ、逆に大人が約束を違えてしまうようなことがあると子どもは非難します。

子どもは勝手な生き物です(笑)

しかし、子どもはそういうものなのです。
「裏切られた」と嘆いている大人も、子どもの頃は大人を裏切っていたと思います。

大切なことは、「何度裏切られても、こちらからは決して見限らない、見捨てない」ということです。
それが大人の「度量」であり、子どもに対する「愛情」です。
子どもの成長を信じ、粘り強く子どもと関わり続けることで、その子は必ず前向きに成長していくのです。

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