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ミスも実力のうち

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

「ミスも実力のうち」とよく言われます。
わたしも全くその通りだと思います。

人間、誰しもミスをすることがありますから、つい「うっかり」ということは誰にでもあるでしょう。
しかし、その「うっかり」があまりにも頻繁に発生してしまうと、それはその人の「実力」と言わざるを得ません。
つまり、ミスとは「自然に」「偶発的に」起こるわけではなく、「起こるべくして」起こることが多くあるということです。

ミスは集中力が欠如しているときによく起こります。
よって、ミスを頻繁に起こしてしまう子は、「集中力が欠如してる状態」が多い子です。

・はじめは集中していたのに、すぐに集中力がなくなる。集中が続かない。
 低学年の子など、精神的に幼い子が多いです。長時間勉強する訓練を少しずつ行う必要があります。テスト形式の演習を行うとか、好きな子にはパズルをさせるなど、「没頭する(=集中する)状態」に慣れさせていくことで改善できるでしょう。

・あわててしまって集中力が散漫になる。
 自分に自信がない場合が多いです。授業中にあてられたときとか、大きなテストのときに、緊張し、あわててしまう場合です。これは自信が持てるまで繰り返し練習することです。

・字がていねいでない。
 字が読みにくくてミスになる場合があります。普段からていねいに書くことを意識させ続ける必要があります。読みやすい字は、はじめは書くのに時間がかかりますが、慣れればだんだんスピードアップできます。

そして心構えとして、最も考えてはいけないことは、「これはミスだから」といってミスを軽視してしまうことです。
こう考えている限りミスはなくならないと言ってもよいでしょう。

ミスも実力のうちだと本気で思い、ミスを大いに反省し、そして具体的なミス撲滅の訓練を行うことができれば、ミスを激減させることができるでしょう。

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