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「タイパ」

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

「タイパ」という言葉を聞いたことがありますか?
タイム・パフォーマンスの略で「タイパ」。コスト・パフォーマンスの略が「コスパ」であるのと同じ略し方ですね。
「タイパ」とは、限られた時間をできる限り効率的に使おうとする動きです。

最近は、特に若い人たちの間でこの「タイパ」を追い求める傾向が強くあるようです。
例えば、動画は倍速、曲はサビだけ、アニメは考察動画で、ドラマは退屈なシーンを早送りして・・・というものです。
お風呂に入りながら動画を倍速で見ながら歯磨きをする、なんていう猛者もいるようです。

世の中にあふれる無数のコンテンツの中で、できる限り多くのものに触れておきたいという意識が「タイパ」を追い求めさせるのでしょう。

実はわたしも、必要な情報をすばやく得たいときには、動画を1.5倍速や2倍速で見ることがあります。
そういう意味では、大学の動画の講義を倍速で見ることは(内容をしっかりと理解できるならば)賛成です。

しかし個人的には、娯楽の分野ではそういうことはしたくありません。映画は普通の速度でとばさずに見たいですし、音楽も曲のはじめから聞きたいです。

効率を追い求めるあまりに、一つひとつのコンテンツを「味わう」ことができなくなるのは少し寂しいですよね。

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