こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

冬期講習の募集が始まり、チラシを折り込んでからほぼ１週間です。
おかげさまで、お問い合わせやご予約を毎日いただいております。

陽塾の入り口近くにあるカウンターには、「紹介状」を置いています。
わたしの弟がデザインしてくれた陽塾のチラシのイメージを参考にして、昨年わたしが自分で作成したものです。

今日の写真はその紹介状を設置しているカウンターです。この時期なので、ちょっとだけクリスマス感を出しています(笑)
本科生の子がお友達やご兄弟などを紹介してくれるときには、この紹介状を書いて提出してもらっています。

これを使って紹介してくれると、
紹介してくれた子には「ありがとう」の気持ち、
紹介された子には「はじめまして」の気持ち
で、紹介してくれた子にも紹介された子にも図書カードを差し上げています。

さすがにお礼をもらうためだけに紹介するような本科生はいません(笑)が、この紹介状があると誘いやすいようです。
昨日も授業終了後、ある子が「友達が（講習会に）来るって言ってました」と、その友達の名前を書いた紹介状を持って来てくれました。

やはり本科生が紹介してくださるととてもありがたいと感じます。少なくとも自分が満足していない塾を他人に紹介することはないからです。

ありがたいと同時に、かかるプレッシャーも大きくなります。
来てくれた子自身の「期待」だけでなく、紹介してくれた子の「期待」という「2つの期待」があるからです。

その期待を裏切らないように、しっかりと準備し、有意義な冬期講習会になるようにがんばります。