学習指導

  1. 前へ進むためにときどき後ろを見る

    こんにちは。陽塾代表の原田基生です。わたしは、毎回の授業で実施する小テストを作成するとき、問題のレベルを少しずつ上げています。でも、子どもたちにさせるときは難しくしていることをあまり言いません。難しくなっているのに、知らん顔してこれまでと同じ制限時間でテストを行います。

  2. やる気が先か、やるのが先か

    こんにちは。陽塾代表の原田基生です。自ら進んで勉強し、成績が向上する「好循環」というものが存在します。(1)やる気が出る(2)正しい方法で勉強する(3)成績が上がる(できるようになる)(4)ほめられる(1)にもどってさらにやる気が出る・・・という循環です。

  3. 相互採点

    こんにちは。陽塾代表の原田基生です。陽塾では、普段の授業で行う確認テストは原則として「相互採点」をしています。相互採点とは、子どもどうしで答案を交換し、お互いに採点を行うというものです。わたしは、この採点方法は、子どもたちに対してとても教育効果があると考えています。

  4. 「わかる」と「できる」

    こんにちは。陽塾代表の原田基生です。「わかる」と「できる」は違うとよく言われます。授業中に説明をして、子どもたちに「わかった?」と聞くとうなづいてくれます。「じゃあその次の問題やってみて」と言って類題を解くことを指示すると、できない子がいます。

  5. 負荷

    こんにちは。陽塾代表の原田基生です。筋力トレーニングをするときにダンベルを選ぶとします。このとき、あまり軽いものではトレーニングをしてもあまり効果は望めません。逆に重すぎるものでは体を痛めてしまいます。

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