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睡魔との戦い

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

睡魔との戦い。勉強をしているとき、どうしても眠くなってしまうことがあります。
睡魔は強敵です。どのようにして睡魔と戦うのか、いろいろな方法をみてみましょう。

(1)体の一部を冷やす
 顔や手をを洗ったり、濡れたタオルを首筋などにあてるなどして、体の一部を冷却する方法です。
(2)ストレッチをしたり、立ったり座ったりして体を動かす
 みんながよくやる方法です。同時に声を出すのもよいと思います。
(3)深呼吸やあくびををする
 体の中が酸欠気味になると眠くなります。新鮮な酸素を脳に送り込みます。
(4)スーとする目薬をさす
 一時的には目が覚めます。効果はあまり持続しないので何回も目薬をさす羽目になりそうです。
(5)コーヒーやお茶を飲む
 カフェインには覚醒効果があります。コーヒーが有名ですが、お茶にも結構含まれています。
(6)ガム、タブレットを食べる
 一緒に水やお茶を飲むとよいようです。
(7)満腹状態を避ける
 満腹になると、体は消化のために血液を優先的に使用するようになるらしいです。
(8)歯を磨く
 これが結構効果があります。
(9)息を止める
 息を止めて限界まで我慢します。軽い「生命の危機」なので、体は寝ている場合ではないのでしょうか(?)
(10)仮眠をとる
 その時の状況が許せば、わたしはこれが一番効果があると考えています。睡魔は強すぎます(笑)ので、一度睡魔に負けてあげるのです。
 ただし、時間は5~10分ほどで。そのまま熟睡してしまえば睡魔に完敗しています。そうならないように、机に座ったままで仮眠し、できれば誰かに起こしてもらうのがよいと思います。

自分なりの工夫を加えていろいろ対策を考えてみるのもよいと思います。こういうことも勉強の工夫のひとつです。

でも、勉強が終わって自分の自由時間になったとたんに、パチッと目が覚めるのはどういうわけでしょうか(笑)

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