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ドラマチックな大逆転

こんにちは。奈良県の広陵町にある陽塾の代表・原田基生です。

「合格可能性は10パーセントしかなかったのに、その可能性に賭けて見事合格!」

わたしはこれまで、ドラマチックな大逆転をしてきた教え子たちをたくさん見てきました。
そしてそのことを、現在教えている子たちにときどき話します。
もちろん最後まであきらめずにがんばってもらうためにです。

しかし、こんな話をしたときに、ちょっとがんばれば自分にも「簡単に」ドラマが起こると思ってしまう子がいます。

現実の世界でこんなドラマはちょっとやそっとでは起こりません。「10パーセントの合格可能性」はそのままの確率通りなのです。
つまり、同じ状況の子が10人いれば、1人だけが実際に逆転合格できるのですが、現実にはやはり9人は不合格になってしまうのです。

ドラマや映画では、この「1人」が主人公となるのです。
現実の世界でも、実現可能性が低いことを成功させている1人がいたら、その裏には失敗している人が数えきれないくらいいるのが普通です。

わたしは、夢を見るなとか希望を持つなと言っているのではありません。
どこか他力本願的に、夢だけを見たり希望だけを持ったりするな、と言いたいのです。

「ドラマチックな大逆転」の主人公になりたければ、夢や希望を持ったうえで、努力もまた10人のうちの1人に入れるくらいでないといけません。
自分がどうすれば合格できるかを真剣に考え、勉強の量と質を向上させて、最後まであきらめずにがんばりきった子だけにドラマは起こるのです。

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